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ジーンズ vs 小紋No.3

 キモノと洋服の互換性をコーディネイトで考える、という企画。今回は、ファイルNo.1ほどフォーマルでもなく、ファイルNo.2ほど くだけて もいない着こなし。ベクトルをもう少し『個性』に向けたスタイルを作ってみました。


Jkimonobshirt_6
黒のシャツはややマニッシュなシェイプ。お花を刺繍した袖口(見えないかな?)のワンポイント以外はあっさりモノトーンに。


明るいキモノも濃い色目の帯を合わせるとグッと締まります。ただし、はっきりした黒だとコントラストが強すぎてしまうことも(着る人の自信とTPOが問われます)。Jkimonobshirtk_1
なのでここでは黒ではなく、墨色の帯にしました。加えて夏の帯は白い芯がうっすら透けて、さらに馴染みやすいですね。暗い色でも重たくならないように、柄選びは重要なポイント。これは水平線を千鳥が飛んでる図。
パキッとした黒x白の帯締めと、銀鼠の帯揚げで、全体の中心に「さりげない主張」を出してみました。
半衿にも黒を使用することでバランスが取りやすくなったと思います。この辺りが、より洋服っぽいかな…と。


明日はブラックイルミネーションのイベントで司会進行をします。久しぶりの公開生放送(放送時間などの詳細はHPの『Voices...and more』に掲載)なのでドキドキ。何を着ようかな。CO2削減を呼びかけるために、東京タワーのライトダウンをします。そんなイメージから黒地に白い柄がぼんやり浮かび上がるようなのもいいし。反対に、暗がりでも明度を保つ白地の鮮やかなキモノも捨てがたいし。。。あれこれ考えたり迷ったりするのって、サイコーに楽しい!

コメント (4)

鈴なり:

>胡蝶さま、
この企画を気に入ってくださって有り難うございます。
これからも、いろいろアイディアを絞ってみますね。
ただ問題は…、洋服の方のレパートリーが少ないってことかな(汗笑い)。

鈴なり:

>CV-880Mさま、
キモノに袖を通したことがない、という方は少なくありません。特に家族の中で誰も着なければ、一生関わることなく過ぎてしまうのかも…。でも、無意識のうちに「キモノ美学」は培われているはずです。何気なく目にしている模様だったり、生地だったり。
ブルージーンズだって、元を辿れば日本の藍染めに行き着くのですもの。
つまり、ちょいと敷居をまたいでみれば、そこにはホッとする世界が存在してるんですよ!
気が向いたら是非トライしてみてくださいね。

胡蝶:

こんばんは。
いつもステキだな と思いながら拝見しています。
お洋服/お着物 の vs シリーズ、
すごいですね!
このように実写で見せていただけると
なるほどぉ〜 ってすごく参考になります。
マユコさんご自身が着られているのも、ステキ。
これからも この vs シリーズで
いろいろと教えてください。 楽しみにしています。

 こんにちは。いや、お暑うございます。
 さて、ジーンズはよく履きますが、着物は生まれてこの方、一度も袖を通した事がありません。ので、着物の事はよくわかりません(ファッション全域、と言う意見もあります、汗)が、この着物に真っ黒な帯だと、濃淡がない分「絵」ではなく、「印字」と言うような堅さのある感じになってしまうのかな・・・と。上手くない表現ですみません。
 
 いつか着る事があるかもわかりませんので、じっくり勉強させて頂きます。

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2006年06月17日 17:48に投稿されたエントリーのページです。

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