
7月1日、土曜日。単衣の頃も過ぎ、いよいよ薄物の季節到来。お茶の勉強会には淡い卵色の地に金魚がうっすらと浮かぶキモノを選びました。普段は別の曜日にお稽古をなさってる方々ともご一緒出来る勉強会。社中ではまだまだぺーぺーの身ですから『控えめ』を心がけました。キモノの醍醐味は『調和』にあると私は思います。生地の調和。色柄の調和。季節との調和。そして周囲との調和。そういったバランス感覚の中で、自分自身との調和もまた見つかってゆくような気がします。
帯は水色の絽つづれ。流水を同じ色で織ってあるので、パッと見には無地に見えるかもしれませんね。

偶然にも出されたお干菓子の一つが流水でした!
生菓子は『ひさご』。食べるのがもったいないぐらいカワイイ!…もちろん、しっかり美味しく頂きましたけどね。

同じキモノに、別の帯を合わせたバリエーションを考えてみました。水色の流水帯は「金魚 x 水」だとしたら、こちらは「金魚 x 水草」のイメージです。
もう一つのパターンは、金魚の赤色をしつこくならない程度に引き上げてみました。