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欲張り浴衣

 2、3年くらい前でしょうか、浴衣が若い人を中心にブームのようになりました。それが良いかたちで落ち着いて、普段はキモノを着ない人たちにも夏の浴衣が定着しているように思われます。私も「浴衣が欲しいんだけど…どんなのがオススメ?」と頻繁に相談を受けるようになりました。
 『ザ・浴衣』というような紺と白のすっきりした古典的なもの、トロピカルなハワイアン風、高級浴衣と呼ばれる絹紅梅など、ひとくちにユカタといっても種類は豊富。どういう場面で、どんなふうに着たいのかによって当然オススメするものは変ってきますよね。それに伴いお値段もピンキリです。
 そんな中でもあえて一枚を選ぶなら、欲張りな使い勝手のこんなのはいかがでしょうか。綿麻の混紡でざっくりとした肌触りが涼しさを誘います。もちろん家で簡単にお洗濯ができるので、ぐっしょり汗をかいても大丈夫。モノトーンの細い縞模様はどんな帯とも相性が良いのもポイントです。同じ縞でもよく見ると、竹の節をデザインしたところにさりげない手間が…。Takeshima

Shima_1 Kainokuchi_3
定番の博多献上。色味を押さえて、どちらかというと粋な感じに。マニッシュに帯結びも媚びてない貝の口がよいでしょう。今回は黒xピンクですが、多色使いでも楽しいですよ!


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こちらは真っ白な帯で爽やかさを引き立ててます。羽の大きさや形で、やや甘めの文庫に結んでいます。大人のキュート。


Akakuro 
赤と黒のリバーシブル帯で個性を楽しんでみましょう。ひねりを加えて赤と黒のバランスを崩しながら遊べます。

Erituki
ちょっとしたお出かけならば、衿をつけて「夏のキモノ」として着ることもできます。帯揚げ・帯締め又は帯留めを使えば、よりドレスアップ。ただし、あくまでもカジュアルだということを忘れずに! そして夏の装いの要となるのが『涼やかさ』です。ゴテゴテ飾りすぎないように注意。

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2006年07月03日 00:57に投稿されたエントリーのページです。

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