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トロカデロ その2

 ちょうど一週間前に堪能したNY発のバレエ・エンターテインメント集団、トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団のファンクラブイベントが行われました。私は司会として参加させて頂き、とても楽しく、またプロフェッショナルたちのエネルギーを間近で感じることができました。有意義な夜。
 実は数日前から衣装にはコレ!と決めていたキモノがあったのですが、スタッフ側から今回はキモノNGという連絡。ハワイアン風の会場だから、だそうです。えぇ〜っ! でも仕方ないですよね。ハワイアン…しかもお題はバレエ。前にも書いたように、キモノの魅力の一つに「調和」があります。場をより良いものにするのが願いなのだから、自分の我を押し通すわけには行きません。だいたいが「我を張る」のはエレガントとは云えないもの。…と、自分に言い聞かせたものの、このイベントにぴったり似あうコーディネートだと自信があっただけに残念。やはり、まだまだキモノの周囲にはいろんな壁があるんですね。
 そんなワケでちょっと寂しい気持ちになっていたら、嬉しいことに会場に集まったファンの方々の中にはキモノ姿の女性も! さらに当のトロカデロのメンバーの中にもキモノ姿を発見! 
Trocaderocopy Koiyukatacopy


集合写真右下のロバート・カーター氏。今回の来日公演中に入手したという浴衣の柄は鯉の滝登り。大胆な柄を上手に着こなしています。首にはやはり鯉をあしらったチョーカー。バレエで鍛え上げたヒップは筋肉で盛り上がっています。帯の位置を工夫することでバランスの良い着姿になっているのは、さすがの美意識。「もちろん自分で着たんだよ。帯結びだって何通りもできるんだよ」と誇らしげにでした。
ちゃんとした写真をバッチリおさえたかったんですが、司会という立場上、カメラマンになれなかったのが悔しい!

*注:画像のコピーやダウンロードはご遠慮ください。お願い致します。

コメント (4)

鈴なり:

>紫子さま、
お着物仲間が増えるといいですね。バレエだけでなく、ガンガン着て、多くの人たちに着物の良さを広めてください(笑)。どんなステキな雑誌のページよりも、身近に着て楽しんでいる人を見ることが刺激になりますものね。

紫子:

こんばんわ!
パーティーで、着物をきてたひとりです(^-^)
せっかく、お着物でと考えてらしたのに、NGだったんですか?
私は、毎年お着物で参加してますけど・・・
もちろん、バレエを観に行くときも!

今 ちゃくちゃくと着物or浴衣でお出かけの、トロ友達を増やしてます(*^-^*)
来年は、もっと増えるといいな〜

匿名:

>CV-880Mさま、
着物は正装のイメージですか。そうかもしれないですね。でも私はいつも皆さんにお伝えしているのは「着物はジーンズからカクテルドレスまで」。洋服にいろんな種類があるように、着物だって全てのTPOに対応できるだけのバリエーションがあるんですよ。
まぁ、今回はひょっとすると、その「正装」というイメージが引っかかったのかも。ハジけたパーティだから、着物はちょっと堅苦しいって。私のお茶の先輩なんて、着物でヨガのポーズきめてるくらいなのになぁ。。。

 「ドレスコード」と言う言葉がありますが、着物は正装というイメージがあるだけに、まさか引っかかる場面があるとは思いもよりませんでした。
 ハワイアンで着物・・・昔のJ○LのCAのイメージとか(自分の趣味に走っております、すみません)。しかし、このロバート氏の着こなしは柄が柄だけにダラッとしてると怪しい人に間違えられてしまいそうですが、その辺りは平均的な日本人より心得ているのは本当にお見事です。

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2006年07月18日 23:22に投稿されたエントリーのページです。

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