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リゾート No.2

 ひとくちにリゾートと云っても、やはり様々なシーンがあります。昼間はTシャツと短パンでOKでも、夜になってラウンジでカクテルを…なんていう場合には着替えなければなりません。そんな時、キモノは同じでも、帯や小物をちょっと変えるだけで「ドレスアップ」することが出来ます。
帯をお太鼓結びにして、衿をつけ、足袋を履くだけでガラリとグレードが上がります。そうした装いのマナーはキモノだけでなく、洋服にも共通しているのが面白いですよね。
例えば「素足」。素足に下駄=とてもリラックスしたカジュアルなスタイル。洋服でも同じです。今でこそ「生あし」なんてもてはやされていますが、以前は「女の子がストッキングもはかずに出かけるなんて!」と小言を云われたものです。
 「衿」も同様。「衿を正す」という表現があるように、衿にはその人の気持ちが表れるようです。洋装のポロシャツ。スポーツをする時にTシャツは楽で便利ですが、やはりそこにもマナーやスタイルを重んじる気持ちがあったのでしょう。楽だけど「衿」がある…ポロシャツが誕生したそうです。今でもゴルフ場では「衿なし」はダメ。よって皆様ポロシャツ姿ですね。


Kappahassun
綿麻の浴衣感覚のキモノなので、ドレスアップといっても、さほどリキむこともないでしょう。帯は芯の入った「九寸」ではなく、芯もなく手軽に締められる「八寸」にしました。衿もサラリとした麻素材のものです。この場合、わざわざ長襦袢を着なくても、半襦袢や筒袖の先がレースになってるような肌襦袢でも良いでしょう。マナーは「ルール」ではなく「心遣い」…場に合わせた装いを楽しみたいですね。


Kappaheko
こちらはまた一段とカジュアル。
「気軽」「手軽」はもちろん、荷物も軽くなるのが兵児帯です。今年は大人の兵児帯スタイルがずいぶんと紹介されています。あまり「お子ちゃま」にならないように、色や質には要注意!

おまけ。(左)セパレーツの水着にパレオ。ならば浴衣も大胆に…!(右)インドネシアのスカーフをサッシュ風に巻きました。 Omakeおはしょりの上から巻いていますが、いっそ腰紐代わりに巻いて、あとはダランとブラウジングしたようなスタイルも面白いです。ハリウッド女優がキモノをガウン風に着ている…アレです。ただし、その場合はチューブトップなどのインナーが必要。

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2006年08月11日 01:29に投稿されたエントリーのページです。

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