お盆らしく、親戚と集まったり、お墓参りをしてる方。思い切りバカンスの方。いつもと変らない方。プラ〜っとしてる方。皆様はどんな過ごし方をしているのでしょうか。
私はいつも通りの毎日ですが、NY在住の友人が家族で帰国しているので、明日はみんなで食事会です。
何を着て行こうかな。
「洋服〜キモノ・翻訳」今回はちょっと「よそゆき」です。

シルクのワンピース。アクセントのリボンがハイウェストなので、よりフェミニンな感じです。写真では分りにくいですが、ウエストの切り替えの下は細かいプリーツになっています。厳しい残暑の中でも風が遊ぶのが嬉しいです。デザインが凝っていても、白 x 黒のモノトーンは周囲とのバランスが取りやすいので便利。

キモノは夏塩沢。全身が蝶々だと派手になりそうな気がするかもしれませんね。しかしトーンを変えただけで、基本は緑だけの一色使いなので、案外落ちついた着姿になります。
本羅織りに藍の濃淡の染めをほどこした帯をしめました。「羅」とは編み物のように、複雑に糸を絡め合わせながら織ったものです。何とも云えない奥行きや立体感が生まれ、無地でも充分に存在感があります。芯の入らない八寸でありながら、しっかりとした上質感/高級感が漂います。
緑 x 青のコーディネートはなかなか難しいもの。けれど今回は蝶々の部分、それと青のグラデーションの途中に浮かぶ「灰み(グレー)」がキモノと帯の共通点となって二つを結びつけてくれました。まさに「グレーゾーン」?…って、意味が違うか(笑)。