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ひとりを慎む   …なるべく。

 もっと頻繁にアップしろ、という声を多数いただきました…。
 
 仕事の現場に出向いているとき以外は机にかじりついてのデスクワークが続いていまして。そんな時は、どうもオシャレなどというものからは一番遠いところにいるのでございます。いやはや、近所のコンビニすら行かれないような姿…。そうなると生活というのは、すべてにおいて雑になるものでして。新聞は読み散らかしたまま。食事の時にはお膳の上のものをズィ〜っと端に押しのけて、やっと出来た小さな隙間でご飯をかき込む。衣類もとにかく「楽」を優先。
 向田邦子さんのエッセイで「ひとりを慎む」(たしかそんなタイトルだった?)というエピソードがあります。人の目がないと、どんどんお行儀が悪くなってゆく。でも女性として、人の目がたとえ無くてもちゃんとしていたい。むしろ一人だからこそ、我をしっかりと持っていなくてはならない。そのような内容でした。それが私の意識の端っこに付箋のように、いつもちょこんと張り付いているんですよね。だからこんな時には、なんとも後ろめたいような、自己嫌悪というか…。とにかくそんな状態で、とてもじゃないけどアップなんてとんでもない話でした。ごめんなさい。
……と、ここまでは長〜い言い訳。

Shiozawa

 今日は久しぶりに小野さんが訪ねてくれまして、私もやっと脱スウェット&パーカーです。ほぉ〜、やっぱりキモノは良いわ〜。 机に向って悶々としてたのが、スカッとリフレッシュ。たとえそれが超普段着だとしても!
黒地に白い蚊絣の塩沢紬。帯はすくいの八寸。ナナカマドのような赤い実が、深まる秋らしくて好きです(って、暦はもう冬ですが)。

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2006年11月11日 01:09に投稿されたエントリーのページです。

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