今日はお正月の松飾りの準備。デーンと構えた「ザ・門松」みたいなのは周りの立派なお宅にお任せして、わが家は例年通りに控えめな松の枝と輪飾りにしました。小さくまとまることはないけれど、己の「分」というのもわきまえていたいから。
ところでお正月の飾りつけはいつ済ませるのか? お商売をしてるところなどは11月末から門松を立てているところもありますが、クリスマスに割り込まれるせいか、私はもうちょっと遅い方が落ち着くかな。うちは毎年28日です。29日は「二重苦」なのでダメ。31日も「一夜飾り」になるから嫌われます。のっぴきならぬ事情で飾りそびれても、予備日として30日がある。だから28日は粗忽者の私にとってベストな日なのです。
クリスマスのキラキラも悪くないけど、やはりお正月の飾りはいいですね。瑞々しさを感じます。連綿とつづく生命の瑞々しさ。過去、現在、未来のすべてが凝縮されてる進行形。気持ちが澄み渡ってゆくのを感じます。

上着はamamfwawaのBONBONコート【野の実】。暖かいのはもちろん、両脇にポケットがあるので、ちょっとしたお買い物なら手ぶらOK。今日は鬼縮緬の小紋の上に着用。気さくな普段着というよりも、しっかりとしたお出かけ着です。実はこれ、染めも凝っていて、かなり自己主張の強い着物なのでコーディネートが意外と難しい。そんな着物も【野の実】は上手に包み込みます。着物とコートの両方の良さをちゃんと活かしてくれるのですね。 超カジュアルから少し重みのあるものまで、幅広く使える一枚ですよ。
年末年始はお着物を楽しむ場面も増えると思います。実際に「つかえるアイテム」として強い味方になることでしょう。除夜の鐘をつきに寒い夜中に外出したり、大混雑の初詣でもまれたり…そんな場面だってOK, C'mon!
