「マユは何か楽しみにしてることがあるかい?」
「えっ、たとえば?」
「なんでも」
「そりゃ、あるわよ。来週の展覧会とか。Yちゃんと会う約束とか。あのツボミが咲くのも楽しみだし…いろいろ」
「そうか、よかった。どんな小さなことでも、楽しみがあるってのはとても幸せなことだよ」
いつだったか、こんな会話を父と交わしたことがあります。以来、私は楽しみにすることを楽しむようにしています。これから入るお風呂の暖かさでも、今夜見るであろう夢でも、明日の目覚め方でも。何でも楽しみにする。するとそれがどんな結果であろうと、不思議と悪くないような気がしてくるのですよね。
そして今日、本当に楽しみなことができました!環境コンサルタントのペオ・エクベリ氏ご夫妻と会食。その際に、彼らがザンビアを訪れたときの話を聞きました。雄大な大地。あらゆる生き物たちが異なるままに共存する世界。私が今まで体験したことのない時間の流れがそこにあるのを感じ、すっかり魅了されてしまいました。ご夫妻は7月に再び彼の地を訪れるという。そこでぜひ私もと、誘ってくださった。7月…それまでに何とか渡航資金を貯め、スケジュールの調整を行わなければ! くぅ〜、夢が広がる〜。

春先に着るには、着物のトーンがやや重たく感じたので、半衿をライトブルーにして軽さを出してみました。けれど軽くなった分だけ、少し冷たい印象に。全体のバランスを取るために赤が鮮やかな更紗調の染め帯。
会食後、青山のSpiralにて開催中の『帯留め展』へ。面白かったです。
http://www.spiral.co.jp/event/sms/
実用性のあるもの、無いもの。どれも作者のアイディアとセンスが自由に表現されていました。思わず一つ買ってしまいました。ザンビア行きの資金を貯めようと決心したそばから…私ったら、もうっ!

コメント (3)
着物の世界はいかようにも楽しめるので、その時々の気分でまったく違う関わり方ができてしまう。本当に奧が深いというか、無限ですよね。
投稿者: 鈴なり | 2007年03月19日 00:02
日時: 2007年03月19日 00:02
帯留展楽しそうですね〜物凄く見に行きたいです。
「池田重子コレクション」と「貴道裕子コレクション」(本)を持っているのですが、時たま引っ張り出して来て眺めていますが奥が深いですよね〜
何時かは帯留作家デビューしたいもんです。
投稿者: とみ徳 | 2007年03月18日 23:22
日時: 2007年03月18日 23:22
帯乗り文鳥?
投稿者: 。 | 2007年03月18日 21:30
日時: 2007年03月18日 21:30