5月6日。雨の中、写真家の友人と写真展をハシゴしました。
きっと同じものを見ていても、そこの切り取られているものは同じではない。ステキ。
誰かと想いを分かち合いたくて、同じところに立とうとしても、決して同じものは見えない。孤独。
だから伝えようとする。
その写真が面白くて、その空間が気持ちよくて、塚本修史さんの個展が良かったです。開けっ放しの窓から入り込む雨の音に包まれながら写真を眺めていると、ふと水の中にいることに気付きました。エラ呼吸。吸っては吐く水流は、頭を通過することなく、直接カラダを廻るのです。

仕事の行き帰りなどに、日記を書く用にケータイで撮った写真。生き生きしていて、それは「写真」というよりも「撮った人」そのものに接してるような気がしました。彼の作品を見て、私はいつもより少し人間が好きになりました。
“その日Graphy” −塚本修史写真展−
会場:
coffee praha 3F gallery地図
東京都渋谷区上原3−2−2
tel:03-5453-0112
小田急線・メトロ千代田線・代々木上原駅より徒歩5分
会期:
2007年5月5日(土)〜13日(日)
12時〜23時(最終日のみ17時まで)
入場無料

塚本氏とネコ君。