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People Have The Power to Imagine

 今年の夏はことのほか暑いうえに、梅雨もあまり降らないという。異常気象も温暖化の影響なのでしょうか。やっと訪れた夏なのに、何やら心配が尽きません。
 人間のできることなんぞは微々たるもの。人間がどんな狼藉を働こうと、偉大なる自然を前にしては、地球に小さなひっかき傷を一つ付けたことにもならない。逆に云えば、人間がどんなに努力したって、太陽や地球がヘソを曲げたらどうにもならない。温暖化防止だの、CO2削減だの、省エネだの、無駄だ… そんなことを確信しきったように云う人がいます。とても残念でなりません。その人たちの気持ちの中にある「どうせ」という開き直りや責任転嫁が悲しい。
 微々たることだとしても、やらないよりはやった方がいい。成果の確証はなくとも、そこに少しでも可能性があるなら行動してみたい。そんなふうに思います。
 私のたちの最たる力。それはイマジネーション。他人の痛みを想像することで優しくなれる。より良い明日を想像することで強くなれる。イメージは形になる。

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 【紫陽花】(左)は彩り豊かな寒天で白あんを包んでいます。食べると、意外にも寒天がしっかりとしていて、歯触りの面白さが美味しさになっています。
 【初夏の水面】(右)は、こし餡を包んだ練り切りで手水鉢をかたどり、見事に「水」をイメージしています。羊羹で作ったクチナシの花からは本当に甘い香りが漂ってきそう。

 この二つのお菓子から、私は雨を感じました。直接的な説明などなくても、人の意識に働きかける…。それがイマジネーションの力。あなたは何か感じましたか?

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2007年06月13日 21:56に投稿されたエントリーのページです。

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