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晩夏

 浴衣が欲しいんです!と、Kさんが飛び込んできたのはお盆の少しまえ。職人さんたちは夏休みに入っちゃうし、仕立てるにはやや遅いかなと思いつつ、それでもせっかくなら後悔のないものを手に入れて欲しい。そんな思いを抱いて、いざ呉服屋さんへ!
 その時にお見立てしたのが、こちらです。夏が終わる前に出来上がって本当に良かった。着付けレッスンを受けて、そのまま「麻布十番のおまつりに行ってきます!」とハジける笑顔で出かけてゆきました。

kyukata.jpg

 色が白くて華やかなイメージの彼女は、くすみの無い色がよく似合います。軽さを大事にしつつも、安っぽくならないように注意しました。生地は綿絽(めんろ=ポツポツ穴があいたような、独特の隙間が織り目にできています)。淡いピンク地に草の藍色が生むコントラストを、黄色の花が和らげていてキレイですね。
 帯はあまり古典調にならないものを選びモダンに。しっかりと織った博多帯なので締めやすく、だらしなくならないのがポイントです。

 mukuge.jpg
 厳しい残暑のなか、セミたちが全身で鳴いています。死ぬまでを鳴いているのか。生きている間を鳴いているのか。
セミの形に編んだ花かごにはムクゲの花。廻る季節にハレルヤ。

コメント (6)

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happy birthday

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happy birthday

八ヶ岳の風:

ぶな様
お誕生日おめでとうございます。

アッちゃん:

ブナさんの選ぶ着物や帯は、新鮮で遊び心があふれていますね。呉服店のショーウィンドに飾ってある着物と,感覚が違う気がする。購買層を考えると呉服店は正解なんだろうけど、あまり立派なもの過ぎると店に入りづらくしてしまうのでは? 
この浴衣みたいに新鮮な感覚のものが展示してあったら、足を止める人も多そうな気がします。

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長い地下生活から、地上に出たよろこびを表現してるのかなぁー。

とみ徳:

鈴なり様
女性の浴衣姿、いいですね~!
アドバイス有り難う御座います、何よりも楽しむ事にします(着物も含め)でも実際には着物の着方(ルール)にうるさい先輩方が多いのも事実でその辺も着物から遠ざけている一因かも知れません。
ゴスロリ、やっぱり一度はアップしてたんですね夢でも見たかと思いました、あんな一面もあるとは言葉も出ませんでした。

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2007年08月26日 21:01に投稿されたエントリーのページです。

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