秋桜=コスモス=宇宙
10月2日

お花屋さんの店先にコスモスが並びはじめました。この花が風にゆれる姿は、私の姉と重なります。一足先に旅だってしまい、もうこの世にはいません。10月生まれの、そんな彼女が大好きだった花。
こんなに華奢で繊細なのに、コスモスは存外しぶとくて生命力に溢れています。反対に、姉は強がってるわりにもろかった。二つの存在が重なりあい、今や最強のタッグを組んでるような気がします。
コスモス=宇宙。もうバカみたいにふざけたり、取っ組み合ったり、抱きしめたりはできないけれど。それでも彼女はここにいる。そこにいる。風のなかで生き生きと咲き誇っている。
もうすぐ公開される音楽ドキュメンタリー映画「sadistic mica band」を記念して明後日イベントが催されます。私は司会を努めることになったのですが、実はミカ・バンドもまた、姉の大好物でした。メンバーの前で粗相するなよ、って彼女がにらみを利かせている気がして…ひぃー。やばい、緊張する。
それにしても小学生のころからファンだった人たちに会うことになるなんて、人生って不思議だらけですよね。これも姉の引き合わせなのかな。





















