10月11日
美しく、楽しく、おいしい季節の変わり目。キョロキョロ、くんくん、ぱくぱく、、、気付くといつも五感(六感、七感…or maybe more?)がフル稼働しています。
10月からはキモノも裏地のついた袷を着ます。でもお天気のいい日はまだまだ単衣でちょうどいいぐらい。特にかしこまった場でなければ、私は単衣で過ごしています。それでも目と気持ちは季節の前へ、前へと向うものなんですよね。ショーウィンドウのコートを横目でチェックしつつ、キモノの新作も見逃しません。洋服ほど流行はないけれど、キモノだってちゃんとその時代のムードをキャッチしながら新しいものが生まれています。
今年の気になるモチーフは「鳥」。アクセサリーなども鳥をあしらったものが多くないですか? さて、この新作展では黄色地に大きく鳥を織り出した帯に心奪われました。元々はシルクロードから伝わってきた文様をアレンジしたものです。故にどこかエキゾチックというか、古くて新しい、不思議な魅力があります。
何かを好きになると本当にうれしくなります。人でも、モノでも、時間でも、天気でも、なんだか分らないものでも、なんでも。「好き!」という感覚が好きなんです。何かにときめくことが出来るのは最高の仕合わせですね。好きな対象をどうするか…それはまた別の問題。まずは「好き」というハートを大事にしたい。
ちなみに鳥の帯は予算オーバーで買えませんでした。いいの、いいの。トキメキが大事なんだから!…って、負け惜しみじゃなくてよ。オーホッホ!!
