11月23日
仕事の後、友人たちと合流して新宿にある花園神社の酉の市へ。いつもは入谷の鷲神社へ参るのですが、花園神社には見世物小屋が出るという話を聞き、今回はコースを変えました。
見世物小屋。いまどきホントにあるのかな…。半信半疑ながらも、ついに私はヘビ女や、ろくろっ首や、ガラスを食べる男なんぞに遭遇してしまうのかな…。友人と約束して以来、何日もずっとコワイような楽しみなような、何かを背負ってしまったような、言葉にしがたいソワソワ感を抱えていました。
いざ!行ってみると「あれ〜、いつもはこの辺に出てるんだけどな〜」とウロウロする友人。「今年はやらないのかな〜」いくら探しても小屋は見つかりませんでした。がっくし。…いやいや、ホッ。見られなかったということは、今は見る必要がないということなのかも。あぁ、でもやっぱりちょっと残念。

だんだん冷え込んできました。ようやく結城の季節到来!今シーズン、はじめて袖を通しました。結城は本当に好きな紬のひとつで、用いられている真綿はジンワリと包み込むような、陽だまりみたいな暖かさです。今日は黒に程近い濃紺地に、同色の明るめトーンで橘を織り出しているキモノを着用。帯は紺と馴染みのよい淡いピンクの名古屋帯。紫の羽織で少々おとなしめにコーディネートしました。
改めて写真で見ると、羽織紐をもうちょっと工夫しても良かったかな…?