1月10日
晴れてよかった。今日は朝から靖国神社内にて雑誌用の撮影でした。寒かったけど、とても楽しくてはり切ってお仕事ができました。ご一緒したのは日本舞踊・岩井流家元であり、女優の岩井友見先生です。
今回は美しい和の所作を岩井先生に習うという企画。こんなラッキーなチャンスはありません。思い切り「素」になって教えて頂きました。キモノの美しさを引き立てるのは、着ている人の立ち居振る舞いです。歩き方、座り方、おじぎ、車の乗り降り、バッグの持ち方、ふすまの開け閉めなど、あらゆるところに「美」は潜んでいます。それを引き出さない手はないですものね!
ちょっと先生にアドバイスをして頂くだけで格段によくなってしまうんです。自分ではけっこうイケてるつもりでいましたが、「つもり」とは恐ろしいものです。詳しいことは紙面で!
岩井先生にあれこれ教えて頂いたことも大きな収穫ですが、それ以上に目標にしたい憧れの存在に出会えたことが嬉しいです。妥協を許さず、お仕事に対する徹底した姿勢。ピシリピシリと的確な指示を出し、現場を導いてゆきながら、それは決してイヤな緊張を強いるものではないのです。場を引き締めながら和ませることを忘れない…なかなか出来ることではありません。そして現場にいる一人一人に気を配り、全員が「参加」しているという気持ちになれる。もちろんそんな先生の元には素晴らしいスタッフが集まるものです。皆さんがプロの仕事を見せて下さいました。本当に今日は高純度のエネルギーを注入して頂きました。先生、そしてスタッフの皆さん、有り難うございました。
もう一つ嬉しかったこと。お昼に大好物、「八竹」の茶巾と穴子寿司が出たこと。実はこれも岩井先生が手配してくださったもの。先生のポリシーは「撮影のときは、ちゃんと食べて、しっかりいい仕事すること」。素晴らし過ぎますぜ!
主婦と生活社『40代から、もっときれい』Vol.13
2008年3月6日(木)発売予定
