5月27日
行きつけのカフェを持っている友人がいます。仕事の合間に息抜きをしたり、店主や常連さんたちとおしゃべりしては元気をもらったり。馴染みのカフェがあるというのが、私にはちょっぴり羨ましい。
どうにも意気地なしなのか、一人で飲食店に入るのが苦手でして。第一、うちの近所にはそんなカフェがない。…と思っていたら、あったんですね。しばらく気になっていたんですが、今日は勇気を出して入ってみました。憧れのカフェランチ。何にしようかな…黒板に書かれたメニューを見ていると…
「あー、ごめんなさい。ご飯は全部でちゃったんですよ」
なぬっ!?なんのためのワクワク、ドキドキだったんじゃ〜〜〜!
落胆していると、んん? おしりの下が何やら気持ちわるい。うげ。誰か水でもこぼしたのか、ソファが湿ってて、私のジーンズにも沁みてきたのだ。ルー語で云うならば、ステップ&キックだわい。
ドボン。
「何か食べたいものありますか? お時間もらえればパスタとか…。作りますよ」
店員さんがニッコリしている。思わず、濡れたおしりのことは頭から吹っ飛び「はい、お願いします。ってゆーか、お腹空いてるんで、なんでも食べます」と叫んでしまいました。
本を読みながら待っていると、厨房の中から「大盛りでいいですよね?」との声。
「い、いや。食後のケーキ食べたいんで普通盛りを…」
「マジですか。うわー、いっぱい茹でちゃったよ。1.5人前」
「あ、じゃいいです。食べます、食べます!」
く〜、何の因果で私の憧れのカフェタイムがこんなことに…。しくしく。
しばらくして出てきたのはクリームトマトソースのパスタ。うっ!美味しいじゃないか。人間は美味しいものを頂くと、悪いことを忘れるものであります。おしりも乾いてきたし、気分上々、デザートのケーキには追加でアイスとあずきをトッピングしてもらって、スマイリンぐぅ〜。
ひょっとして、マイ・カフェ見つけちゃったかな。ふふふ。


卵白でふくらませたケーキはふわふわ!バターのかわりにグレープシードオイルを使っているのでカロリーも低めなのがグー。