6月14日

いきなり和菓子の登場ですが、これ私が作りました。白とピンクの微妙なグラデーションもきれいに仕上がってると思いません? えへへ。
ご縁あって、今日は手作り和菓子教室に参加させて頂きました。作るのは「あじさい」「びわ」「朝顔」の3種類。まずは先生が作るのを見て、要領を把握します。煉切餡を使って形を作ってゆくのですが、見るのとやるのとでは大違い。全然思い通りにゆかずの悪戦苦闘です!

先生の手はふっくら。私が練切だったら、あんな手に包まれてみたいと思うだろうなぁ。
だから和菓子職人になったのか、それとも作りながら手も職人として成長していたったのか…?

「あじさい」の葉っぱに葉脈をつけて…ありゃ、曲がっちゃった。

「朝顔」製作中。丸めた生地の上に濡れ布巾をかぶせ、真ん中を棒でギュッと押すと、花の立体感が生まれるのです。色のグラデーションを出すために、色分けされた生地を重ねて伸ばします
「あじさい」はアンコをクルッと巻けばOK。「びわ」と「朝顔」はアンコを練切で包み込みます。左手で丸くフワッと握るようにしながら回転させ、練切を伸ばしながら、アンコに服を着せてやるように。ちょっとシューマイっぽいかな? ひー、むずかしい!

何とか3種類、計6個のお菓子ができました。我ながら良くできた「朝顔」、見回りにきた先生が「おっ、上手くできましたね。これなら売りもんになります」ですって!うふふ。私は別名、煙。どこまでも昇りまっせ〜。
…でもね、白状します。これは別の角度から見た「朝顔」。破裂したお腹を羊羹の葉っぱで隠してました(涙)。


お世話になったのはこちらの製菓学校。もうすぐ始まるドラマ「あんどーなつ」にも指導・協力、及び「手元の出演」をしているそうです。
さて、お味はというと…う”ぁぁ。
見た目がいかに味わいの重要な要素であるか、痛感いたしました。もちろん見た目だけでなく、私が不器用に手の中で転がした時間とか、握った圧力とか、そういう微妙な何かも影響しているのでしょう。上等な材料のすすり泣きが聞こえてきそう。
やっぱりプロはすごい!何の世界にしろ、その道をひた走ることのすごさ、尊さを噛みしめた一日でした。