この季節は何をいただいても美味しい。そのせいか、会食のお誘いも多く、味わうであろう滋養に心躍らせています。そして「何を着ようか」と悩むのも楽しみの一つであります。
お寿司だったら、ちょいと粋なのがよかろう。すこし太めの縞はどうだろうか。
イタリアンはトマトソースを気にせず、ラフに楽しみたいので濃い色目の紬。
フレンチなら、少し光沢感がある綸子のやわらかいものが、ワインの艶に合うかもしれない。
もつ鍋は…とびちる油と汁。そして臭い。ザブザブ洗える木綿がいい。
選ぶ楽しみはもちろんキモノだけではありません。全体の雰囲気や季節にあわせて足元にもイメージを広げます。昨日は祖母から譲り受けたミノムシの草履を出しました。なかなか履く機会がなかったけれど、ようやく活躍です。祖母は細い茶色のエネメルの鼻緒を付けていましたが、私には地味なので好みのものにすげ替えています。秋口の気持ちいい時期、出番が多くなりそうな一足。
ちなみに昨日、キモノは出雲絣でした。出雲は今、NHK朝の連ドラの舞台にもなってるので、タイムリーかな…と。前にも何度か登場しているキモノなので、気になる方は過去の記事を DIG してください。
そうそう、今日は十三夜。十五夜のお月見をした方は忘れずに。片月見はよくないですからね!
雨でも、心に月の輝きを。

ニットでキモノ あむあむふわわ展@LAPNET SHIP
2008年10月30日(木)〜11月3日(月・祝)
11:00〜20:00
最終日のみ 11:00〜18:00
LAPNET SHIP
渋谷区神宮前1-9-11-1F
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