12月9日、マサルちゃんが旅立ちました。
ほんの半月前に、早く元気になってまた下北でデートしようぜ、って約束したのに。東ティモールの報告だってまだしてないのに。知らせをうけたとき、私は図らずも狼狽え、泣いてしまいました。覚悟してたはずなのに。わたしの覚悟なんて小っぽけで、いい加減だ。それに比べ、マサルちゃん、あなたはいつも大きくてハッピーな男だったね。しあわせな寝顔みたい。あなたは最後まで笑ってた。そんなあなたに誰もがパワーをもらってたのよ。ありがとう。
病気だと知って、あなたは自分の肉体と対話をするように舞踏に命を燃やした。今、肉体という檻から飛び出して、どんな踊りを踊っているの? あなたは全身で家族を愛し、友達を愛し、世界を愛した。そして本気で自由だった。マサルちゃん、あなたを感じると、私もこのどうしようもない世界を愛せるような気がするよ。寂しいけれど、離ればなれになったわけじゃない。どうか見守っていて、また会える日まで。
いままでも、そしてこれからもね。マサルちゃん、本当にありがとう。