
2月8日は古くなったり、折れてしまった縫い針を供養する日。遅々として進んでいませんが、一応は和裁に携わる身なので行って参りました。浅草寺・淡島堂はキモノ姿の女性たちで大賑わい!

大きなお豆腐に針を刺すのですが、これはやわらかいモノに刺すことで、針に楽をさせてあげるんですって。そりゃそうですよね。今までどれほど酷使されたことか!特に私のようなヘタっぴな運針では、さぞ疲れ果てたことでしょう。ごめんね。そしてありがとう。針さん、ゆっくり休んでください。
有機質・無機質を問わず、そこに命を見出してしまう感覚がなんとも好きなんですね。
究極のアニミズム。大いなる和合ではありませんか!

せっかくの浅草なのだから、梅園で粟ぜんざい…いや、揚げまんじゅう…うーん、亀十でどらやき? さんざん迷いながらも、結局は喫茶ブラジルのカツサンドに落着しました。

竹に大小あられを散らした染めの小紋。帯は白の塩瀬に虎、猿、招き猫などを描いた名古屋帯です。