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2009年03月 アーカイブ

2009年03月01日

3月1日 お雛ティーパーティー

 久しぶりにゆっくりとお茶を楽しみました。雛祭りも近いので、いつにも増して華やぎを感じながら、いくつになってもガーリー気分を味わえるしあわせに感謝です。

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 フランスからの留学生、エイドリアンも参加。ただでさえ、見るものすべてが初めてのオドロキなのに、女子に囲まれて小さくなってたかな…?それにしても、思い切りジャパニーズな空間に、英語やらフランス語やらが行き交う面白さ。これぞ本当の「和」だと嬉しくなりました。

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 毎年、先生が用意してくださる雛祭りのお膳は5感の全てに美味しいのです。
むほほ。食べ過ぎとわかっちゃいるけど、茶巾寿司をおかわりしてしもたー。そして白酒でホロハレヒラレ〜。お猪口たった一杯で…おそるべし、白酒。要注意。

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 おみやげは、これまた先生のお手製ひなあられ。たっぷり時間と手間をかけられた絶品です(過去のブログにくわしく書いてるはず)。

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帯のお太鼓です。まんま雛人形ではないので、春の間はずっと締められますが…まぁ、3月3日を過ぎないのが粋ってもんでしょ。

2009年03月03日

3月3日 桃色に染まる

 雛祭りパフェ!

 なぜに女は誘惑に弱いのだろうか……… あぁ〜。


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2009年03月08日

3月7日 別れ、そして出合い

 2、3日前から様子がヘンでした。そして皆さん、いよいよ今日のその時がやって参りました。
平成21年、3月7日…掃除機の乱。長年にわたり忠誠を誓ってきた掃除機が、当主であるブナ姫にキバを剥いたのです。その方法とは…自らの電気回路を断つことでした。かくして、掃除機はウンともスンとも言わなくなったのです。  
今夜もご覧いただき、ありがとうございました。

             〜♪エンディングテーマ♪〜

 後に、ブナ姫はワラをも掴む気持ちで街に出て、最も苦手とする家電店にて新たな掃除機を購入。週末の人混みにアップアップしながら家に持ち帰り、取り説と格闘すること30分。ようやく掃除ができるようになったころには、自らの乱暴を反省し、家電を大事に扱うことを深く心に刻んだといいます。
                                  (by 松平アナ)


 …と、冗談はさておき、掃除機がダメになったのには参りました。なんせ花粉症がひどいもんで。この時季は特に、掃除機がないと辛いっす。

 ところで掃除機を買うなんて、生まれて初めての体験だと気付きました。今まで「うちにあった」とか「不要になったのをもらった」とか「誰かが置いてった」とか、適当にあるものを使ってたんです。わお!イチから自分で吟味して買うなんてドキドキ、わくわく。お店の人にいろいろ教えてもらいながら、初めてのmy掃除機ちゃんです。正直、まだあまり使いこなさせてないけど、末長くつき合って行きたいです。
 そして今まで頑張ってくれた掃除機ちゃん、本当にお世話になりました。ゆっくり休んでください。
ありがとう。

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おぉ、輝いてるぜ!!

3月8日 鎌倉彫展@溝口

 今年も川崎市生活文化会舘で鎌倉彫の展示をしました。ここは技能振興を目的とし、手工芸などの教室も多く開かれています。私が属している会の他にも、創作帯、人形作り、お料理、陶芸など…いろいろな団体が参加。あちこち覗きながら、人間の「手」と「想像力」のすごさに感心しきり。

 人間関係にしばられ、時間にしばられ、重力にしばられ、欲望にしばられ、感情にしばられ、がんじがらめの日々。その中に完璧な自由があるとすれば、それはきっと「想像力」。そして「手」は想像力のよき相棒。

 この手が。その手が。どうか誰かを殴るためのものではなく、抱き合うための手でありますように。

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キモノは紬地にロウケツの縞。帯はすくいの八寸。柄は回転木馬です。ちょっと春先には重たい配色かと思いましたが、うすら寒い曇天なので少し暖かみを持たせてみました。

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外の広場ではお餅をついて、あんこ&きなこ各3コ=6コ¥200で販売してました。当然、買うでしょ〜。あまりのおいしさに一気食いしてしまいましたが、後からお腹の中でお餅がふくれて…
う”〜ん、ぐるじぃぃ〜〜〜〜〜〜〜。また太るな。

 

2009年03月13日

3月12日 今、そして天気予報

 都内某所。大好きな占い師さんがいます。当たるのは言うまでもなく、その人と話をしていると、散らかった気持ちが整理できて、やる気が湧いてくるのです。
そんなワケで、何人の友達にも紹介しただろうか。そしてまた、悩める友人を連れて行きました。

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 それにしても、どうして多くの人は(特に女性)未来を知りたがるのだろう。それを知ったら、果たして今が変わるのだろうか。

 未だ観ぬ未来への期待や不安はあって当然だけれど、そればかりに囚われて「今」をよく見失ってしまう。むしろ「今」がしあわせなほど、未来を怖がったりして。アイロニー。そして夕べの記憶、あの時の感触、いつか交わされた言葉…そんなものを過去から引っ張りだしては、今を確かめようとする。私は一体「いつ」を生きてるのか。

 そりゃ将来もハッピーでいたいさ。でもその前に「今」をもっと大切にしよう。「今」を抱きしめよう。「今」を愛そう。先のことは…やっぱりわからないから。せいぜい、今週末が良い天気であってほしいと願うぐらいかな。

    敬愛するジョー・ストラマー曰く…… FUTURE IS UNWRITTEN

2009年03月19日

3月18日 いちご狩り@下田

 暑さ寒さも彼岸まで…。でも今年はお彼岸を前にして、すでに気温が上がってますね。すっかり春の陽気です。私の周りでは多勢のイチゴ・ハンターたちが出没していまして、春を満喫しています。行く先々で「いちご狩りに行ったのよ〜」と嬉しそうに語られるので、そんなに楽しいのかと、私も行ってみたくなりました。そんなわけで遠足GO!!

 わが家の古いアルバムにはいちご狩りらしき写真が残っているのですが、私は幼過ぎて記憶にありません。なので、これはもう「初・いちごハンティング」と言えるでしょう。大好きないちごを心置きなく食べられるなんて、この世の極楽じゃ…と、ワクワクしていたら、そんな私に「そうそう食べられるもんじゃない。買った方が安い」友人たちが口を揃えて言うのです。すると俄然、燃えてくるのが天の邪鬼。MY練乳を持参で乗り込みました。

          ハウスの中では走らないでください
          いちごの棚はまたがないでください

 あれこれ注意事項が書いてあります。
ふん、子供じゃあるまいし。一々細かく言わんでもえーわい。バカにすんのもいい加減にせいっちゅーの!
 …ちょっとムっとしたりして。

 ところが、です。
 まず受付で某番のハウスへ行けと指定されます。その時、小学生の男の子たちのグループがいて、ちょうど一緒にぞろぞろ指定されたハウスに向う格好になりました。その時点で、こいつらに負けるか…って気持ちになって、もう走りたい。

 さらに不思議なのは、イチゴをもいで食べてると、よその棚がよく見えるのです。あれ、あっちのほうが赤くて大きいのがいっぱいなってない? なんて。ちゃんと自分がいるとこだって沢山なっているにも関わらず…それなのに…意地汚いですよね〜。見回して、よし次はあの辺りだ、と移動しようとしたところに小学生が近づいてこようものなら、気持ちが急いて、思わず棚をまたぎそうになっている自分に気付くのです。いや〜、お恥ずかしい。

 春のいちご狩り。己を顧みる、よい経験となりました。ちなみに形振り構わず食べまくった甲斐あり、しっかり元はとれました…ですてぃに〜(おぉ、懐かしい!)。おーっほっほっほっほっほ。

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2009年03月20日

3月20日 観劇@国立劇場

 今週は久々に歌舞伎を楽しむ機会に恵まれました。演目は「新皿屋舗月雨暈〜お蔦殺しと魚屋宗五郎」。ご存知、河竹黙阿弥の怪談「皿屋敷」をベースに、新たに書き下ろした世話物です。
 旗本へ妾奉公に出たお蔦に、主の家来がちょっかいを出しますが相手にされなかったことから可愛さあまって憎さ百倍。さらには、お蔦に横領の悪巧みを知られてしまったために、彼女に不義密通の罪をきせて陥れます。そして主は無実のお蔦を手打ちにして……

 誤解や悲劇はドラマを盛り上げる重要なファクターです。それが無きゃ、そもそもドラマにならない。わかっちゃいますけど…けど、けど。殿様も、どうしてもっとお蔦を信じてあげないのか。手打ちにするぐらい立腹するのは、好きだからじゃないか。ならば、殺す前に真相を調べりゃいいのに。

 お蔦は主の刃よりも、むしろ信じてもらえなかった哀しみに殺されたような気がしました。あぁ、やるせない。口惜しや。

 終演後、舞台裏を見学させてもらいました。国立劇場の舞台上で客席をバックにパチリ。想像以上に客席がはっきり見渡せます。うっかり居眠りなんかしてたら、役者さんから丸見えだわね。

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 キモノは濃紺の結城紬。帯は淡いピンクに雲の柄の織り名古屋。紺とピンクは調和しやすい配色なので、あえて黄色の帯揚げと紫の帯締めという反対色でアクセントを強めにしてみました。

2009年03月22日

3月22日 お知らせ〜TAP TOKYO

 カフェやレストランで座ると当たり前のように出されるお水。どれだけ美味しく飲まれているのかしら。あって当たり前。お刺身のツマみたいに(私はツマも大好きですが…)なんとなく風景の一部になってませんか。手もつけられないまま捨てられる事もあるでしょう。お水って、そんなに簡単なモノじゃないはずなのに。

 こんな終了間際のお知らせになってしまいましたが、3月22日の「世界水の日」にあわせて、TAP TOKYOなるイベントを開催されています。2007年にニューヨークで始まったTAP PROJECT の東京展開だそうです。普段は無料で提供されるお水に、プロジェクト期間中は、寄付をしませんかという取り組みです。


http://www.tapproject.jp

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2009年03月23日

3月23日 MY SWEET DECONIKI

 3月21日、ガーリィ・ドール「おでこちゃんとニッキ」が3歳のお誕生日を迎えました。
現在、「第3回 でこニキおたんじょうかい 〜MY SWEET DECONIKI」開催中。

渋谷パルコPART1 B1 ロゴスギャラリー
3月20日〜4月1日 10:00〜21:00(最終日は17:00終了)

 なんと今回は3周年を記念して、一つ一つ色柄が違う三毛バージョンの「ニッキ」と、ヘアスタイルや目の色などが違う「おでこちゃん」の合計300体がズラリ!展示&抽選販売します。見れば見るほど迷っちゃいますよー。

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う”〜ん、私が選ぶなら……  かな? ダメ、やっぱり選べない〜。


 会場の真ん中には大きなバースデーケーキも!
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 でこニキの絵本「はじめまして おでこちゃんとニッキ」も先行発売しています(フォイル刊1575円)。ときのりようこさんの超ラブリーなイラストで綴られるストーリー。原作はあむあむふわわのデザインも手がけている、アートディレクターのまなべさんです。

http://www.deconiki.jp/

2009年03月25日

3月25日 春便り

いつもの眩しい笑顔と一緒に大きな風呂敷包みをもって、富山で自然農をしている友人がやってきました。

わくわく!積もる話とともに、包みから何が出てくるのだろう。

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 「あんまり可愛かったからさ」と、取り出したのはキャベツ。直径20cmぐらいのその姿に、そこに集まった全員から「きゃ〜っ」という感激の声があがりました。

そして次に出てきたのは…???

 「昆布じめを作ってきた」

摘みたてのお野菜を昆布でしめただけのゴ・チ・ソ・ウ!! 
昆布の塩気だけで、他には何も味付けしてないのに、どうしてこんなに深みのある味わいなのでしょう。やはり「自然農」という生命エネルギーをリスペクトした究極農法によるものか(笑)?!

 「はい、ブロッコリー。それから、これが菜の花…カブと白菜」

えっ?菜の花じゃないの?どうして菜の花なのにカブなの? え? え? え?

混乱していると、同席していた先輩が教えてくれました。
 「一般に菜の花というのは、菜種の花。それ以外にも、薹(=トウ)が立って花をつければ【菜の花】でしょ」

なるほど…だから白菜でもカブでも菜の花か。。
普通にお店に出荷される野菜は菜の花(薹が立つ)の前に収穫されてしまうから、お目にかかれないんですね。知らなかった。
それにしても美味しい! 口の中いっぱいに春が広がる〜ぅ♪

 「よく年齢を重ねた女性を「トウが立つ」なんて言って蔑むけど、トウが立つって悪いことじゃないわね。この良さが分らないなんてもったいない。本当の美味しさを知らない可哀想な男たち」うふふ、と茶目っ気たっぷりに笑った先輩に、私も同感!

 「あ、もう一つあった」さらに出てきたのは紅心大根(=コウシンダイコン)。おぉ、噛み締めれば甘みと一緒に、乾いた体を潤してくれる瑞々しさ。そして味もさることながら、見事な色彩。美しい。大地の神様はなんという芸術家なんでしょう。

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かつて平安の人々は装束の色をかさね、無限の表現を楽しみました。この配色は3月に着用した、表に淡紅、裏に萌黄をかさねた【桃】という色目といえそう。

2009年03月29日

3月28日 こんがらがった土曜日

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