始めは余裕をかましてるくせに、いつもギリギリになってバタバタするのがお決まりのパターンです。こればかりは大人になっても…きっとこれからも治らない性分なのでしょう。
今回も滑りこみ!やっと縫い上がりました。次の単衣の時期には着たい、と去年から仕立てはじめた反物。大胆な縞が、太陽が近い季節には映えるだろうと、夢ばかりが広がっていました。ところが思うようには進まず、途中で何度投げだそうと思ったことか。でもようやく思い描いた景色に身を置くことができて嬉しいです。
私の場合、ほとんどの物事は、単に己の努力と忍耐…つまり自分の怠惰との戦いなのですが。だが、しかし。自分の努力だけではどうにもならないこともあったりして。そんなときは深い部分でイメージしてみる。考えるのではなく、広がる景色を眺めてみる。もしそれが心地よければ GO! 渋滞にハマっていても、道は夢へと続いているのだから。必ず。
そんなわけで、私の「単衣の道」もようやく大渋滞を抜けて、目的地に到着です。夏に向う単衣のキモノ。さぁ、どんな帯を合わせようかな。また楽しみが広がります。
