わー!
久々に和裁の先生を訪ねると、お膳の上にはスイカがドンとあぐらをかいてるではありませんか。ポカンとしていると、先生や兄弟弟子が満面ニコニコで「びっくりした?」と、私の前に山盛り切ったスイカを並べました。
あぁ、おいしー。瑞々しい香りが口の中に広がり、鼻からぬけてゆく。こんな本格的な真夏のスイカをいまごろ食べられるなんて…カンゲキ。このところ忙しくて、ちょっと息切れしている私のために好物を用意して待っていてくれたのです。くぴー。あまりの嬉しさに、こんな音しか出ませんでした。
プレゼントは大好き!もらうのも、あげるのも楽しいです。相手の喜ぶ顔を思い浮かべるだけで、千里の道もなんのその。どんなにだって頑張れちゃう。でも時々、失敗します。喜んでもらいたい気持ちが空回りして、独りよがりになってしまう。頑張ったぶんだけ、相手の重荷になることも。
友達に云われたことがあります。
「親切ってのは、相手が求めたときにすればいい。そうでなければ、ただのお節介だよ」と。
どうも私はお節介やきらしい。いけない、いけない。本当に喜んでもらってこそのプレゼントだもの。イマジン。
早く先生のように、さりげないけど沁みる…そんなプレゼントができるヤツになりたいなー。
