7月7日の晩、ラジオの特番のため久しぶりの貫徹。深夜3時〜5時まで、アメリカ、ステープルズ・センターで行われたマイケルジャクソンさんの追悼セレモニーをリアルタイムで取り上げました。身体は疲れたけれど、深夜放送にしかない独特の空気やテンポの中でいい時間を過ごすことができました。果たしてそんな時間にどれぐらいの人たちが聞いていたのか知るすべもありませんが、音楽プロデューサーの松尾潔さんはずっと楽しんでくださったようです。いち音楽ファンとして、番組宛にメールまで下さって… 有りがたいことです。
松尾さん始め、おつき合いくださった皆さま、本当に感謝します。
番組も後半にさしかかるころ、真っ暗だった空は少しずつ色みを帯びてきました。そして地平線から太陽が少し顔を出したとき、空の上からまるで太陽を出迎えるように月が降りてきました。なんと美しい、輝きの接吻。
「終わり」は必ずしも「終わり」ではないのだと、宇宙の光が告げているようです。昼と夜。出会いと別れ。生と死。眠りと目覚め。永遠の意味など私にはわからない。けれど、そんな永遠の中に自分がいるんだというのは分かる気がします。
