家電が壊れるとき、一斉に壊れる。モテるとき、「困っちゃう〜♥」というモテ波に乗る。もう少し分散してくれたらいいのに、と思ってみても、集中するときはするのである。
で、いま何が集中してるかっつーと「懐かしい人との再会」。そろそろ私もオムカエが近いのかな…なんて思ってしまう。昨日は地元の後輩と20年ぶりぐらいに会いました。後輩と云っても、この年になると上も下もないけどね。昔はずいぶんと先輩ヅラしてたことが恥ずかしいッス。
ヤツは昔から「そこそこ」「適当に」「良い加減で」というものを持ち合わせていなかった。白か黒か。ゼロか100か。勝つか負けるか。故に、いつもツッパっていた。私が云うのも何だけど、危なっかしかい小娘だった。
久しぶりに会った彼女はキラキラして、とてもキレイでした。すっかり大人になっちゃって(笑)。オバサンではなく、オトナ。一般的に見れば、エリートでもなく、けっして「まっとう」でもない。どちらかと云えば、裏街道を歩いてきた部類だ。でも彼女の顔を見ていると、「この人は間違った生き方をしてないな」って、そう思うのです。
苦しみの中にいる。迷いの中にいる。後悔と自己嫌悪。痛み。不安。
しあわせは一体どこにあるのだろうか、と途方にくれるけれど。いつだって答を出すには早過ぎる。まだまだ旅の途中なのだから。いつか旅を終えるとき、「珍道中だったけど、いい旅だった」と笑えたらいいな。
提灯の灯りが商店街を彩ります。今年も秋祭りの季節がやってきた。
