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10月31日 故郷の味と ACCEPTANCE

 う〜ん、実によく出来ている「鳩三郎」。うわさには聞いていたが、ここまでとは!ずっと気になっていたのを、今日ついに手に入れました〜。ちょっとカントリーマーム風なソフトな触感がたまらん。焼き色ぐあいも絶妙っす。

 「鳩三郎」は鎌倉銘菓である「鳩サブレー」を販売している豊島屋が売り出しているキーホルダー。昔はこんなもん無かったんですけどね。商魂たくましいといえば、たくましい。ふん、バカバカしい。資源の無駄…と思いつつ、やっぱり欲しかったのです。

 故郷というのは不思議なものですね。そこにいる時には気にもとめないものが、離れると無性に愛おしくなる。鳩サブレーなんざ、どこの家にも大小の缶々が(たいてい文房具入れとかになって)ありました。お使いものに利用されることが多いので、自分で買って食べることはなかった。なんとなく「家にあるもの」「あれば食べる」ものでした。
 ところが鎌倉を離れてからは、手土産には鳩サブレーがお約束。やけに美味しくて、自分用にも買い求めるようになりました。なんでしょうね…なくして分かる、親の有り難さ…みたいなものか?

 今日は久しぶりに鎌倉の海に入ってきました。新しく入手したサーフボードは、まだカラダに馴染まず、ただでさえヘタッピなのに、波もベタベタで、どうにもこうにも…散々。それでも右手に江ノ島を感じながら海に浮かんでると、あたたかな大きな腕に抱きしめられるような安らぎを覚えます。全身に平和エキスを注入されるのです。

 そう、この感覚!

 何かに受け入れられている。受け入れている。プラグ・インしている。繋がっている。

この感覚を実感できたら、平和はもっと身近なものになるのではないかな。家族でも友人でも、趣味でも、仕事でも、月でも、海でも、なんでもいい。なんなら「孤独」でもいい。目的のための関係ではなく、対象である「そのもの」と自分の理屈ぬきの関係。ACCEPTANCE。時おり忘れてしまうけど、いま再びこの言葉が響いています。


          hatosaburo.jpg

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2009年10月31日 20:29に投稿されたエントリーのページです。

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