赤坂プリンスで開催の『和で遊ぶ、布の祭典』へ。
40人の職人さんたちが1年半かけて制作した、絞り染めによる竹取物語の絵巻をはじめ、キルトで表現した「和」の世界など、布を使った作品がズラリと並んでいました。
中でも「つまみかんざし」にクラクラしましたが、いかんせん買って帰るにはお足が足りない。あまり現金を持ち歩く習慣が無いのも、こういう時に困ります。またどこかの催事で出会うか、工房を訪ねるより仕方ない。
まあ、これもご縁ですな。
人がものを作ること。道具を娯楽や芸術に発展させること。
終わりのない快楽地獄だわね。
と、作品を見てるうちに、気づけば次に何を作るか…などと、己もまた快楽地獄の住人になっているのです。
催事を楽しんだ後、素麺屋さんで食事を済ませて出ると、店の前に「ご自由にどうぞ」と、素麺の輸送に使う木箱が積んである。おぉ!制作した石けんを保管するのに最適。缶やプラケは通気性が悪くてイマイチだし、段ボールは湿度調整が難しい。よって、木箱を好んで使っているのだけれど、これはこれは。
天からの贈り物! (いや、素麺屋さんからの贈り物)
しっかり良いもの作れよ〜、というメッセージとして受け止めました!
在庫の関係で今回はパスったけど、暮れのデザインフェスタにはオリジナルの手づくり石けんを持って参加しようと思ってます。

右:今井麻美子さんは「香司」という香りのプロ。彼女が一本ずつ手づくりしているお線香を焚くと、鍼灸のような心地よい深みに全身心がほどけてゆくのです。
新緑のまぶしさの中、淡い若葉色の着物がとてもステキ!
ちなみに5月15、16日のデザインフェスタに、今井さんは出るそうです。
皆様、どうぞ魅惑の香りを体験しにお出かけてくださいませね〜