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2010年10月 アーカイブ

2010年10月03日

10月3日「必ず訪れる日」

      絶対にあらい流せない。。。。 石鹸じゃ


なぬっ?!せっけん屋の私として聞き捨てならないぞ〜!!(フンっ)

と、鼻息も荒くチラシを見れば、それは劇団「かもねぎショット」の新作公演です。


          【必ず訪れる日 〜石鹸工場〜】

2010年11月3日(水・祝)〜11月9日(火) @下北沢ザ・スズナリ

囲碁ライターとしても活躍している(読売新聞など)高見涼子さん作の舞台。
さて、今回はどんな展開になるのやら、、、

タイムテーブル、チケットの購入方法などは「かもねぎショット」のウェブからどうぞ! 
クリック→ http://www.jah.ne.jp/~kamonegi/

実は今回、【うずまき堂】もちょっこし協力することになりまして。

チケットご購入の方、先着500名様にオリジナルせっけんをプレゼントします。
男性にも女性にも人気の【松風】のミニミニお試しせっけんです。
また公演期間中、会場での販売もあるかも?

「実物を見ないとな〜」「送料は払いたくない」というアナタ!
舞台を楽しんだついでに、いかがですか〜……  なーんてね。
まぁ、気軽にお立ち寄りくださいませ。

                  ☆☆☆


以下、「石鹸工場の人々」という題について、上述の高見涼子さんが執筆したものです。

人は言い訳する生き物だ。「私は断固として言い訳はしない」と思っていたのだが、心穏やかな日に自分を見つめ直してみたら、私という生き物は言い訳の塊であった。これには驚いた。一体全体、私から言い訳をどかしたら、何が残るのだろう、と思われるほどだった。しかし、人生には流れというものがあり、ここで流れを変えるために何か一つを反省し改めようとすると、周囲の幾多の経験が一緒になって否定されることになる。ここまでの流れには自信を持ってよいことだってあるのだから、何でもかんでも反省すればよいというものでもあるまい。と、気がつけば、私はまた言い訳をしているのであった。

かくして、人は言い訳をしながら人生をゆく。我が道をゆく。表面的な汚れは石鹸などで落とせるが、石鹸ではあらい流せない込み入ったアクは、内部にどんどん沈殿してゆくのである。
                          
                               高見涼子


                       

2010年10月04日

10月4日 BIGセール開催しちゃいます! の、おしらせ

あぢぃー、あぢぃーと汗を流していた夏も過ぎ…

今や、あちこちで香るキンモクセイ…

季節は流れ、巡り、 やがてやってくる 「冬」


本格的な寒さが訪れる前に、あむあむふわわがセールを開催します!!
超お買い得アイテムいっぱい。最大70%オフの掘り出し物も!!


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          明日、10月5日〜15日までの期間限定です
                ☆どうぞお見逃しなく☆


詳しくは、あむふわサイトへ→ http://amamfwawa.blog84.fc2.com/

2010年10月07日

10月7日 新月を待つ

胸いっぱいにキンモクセイの芳香を吸い込み、ちょっぴり穏やかになった光を浴びる。あぁ、気持ちいいな。あぁ、生きてるな。そんなことを感じられることが有り難い。

その瞬間に、同じ空の下、同じ香りの中、同じ陽射しを浴びながらも悲嘆に暮れている人もいるだろう。悲嘆どころか、何も感じず、餓鬼のごとく「なんかオモシロイコトないっスかね〜」と、ループする人たち。
いや、別に上から目線で見ているのでは決して無く。むしろ我が身と地続きで見ているからこそ、残念に思う。だって自分が幸せだと思わなかったら、あまりに生まれて来たことが惨めじゃないか。

「Beauty is in the eye of the beholder」美しさは見るものの、目の中にある

大好きな老師は記す。
      
           「名月や 心ひとつの 置きどころ」

秋という斜陽の季節が人を不安定にさせるのかもしれない。誰だってダウンな時はある。そんなことで自分を攻めることはない。ダウンな気分だって受け入れてやればいい。

うんざりするのは、何でも云い分けを用意し、何かのせいにすること。
世間が悪い。天気が悪い。時代が悪い。教育が悪い。先生が悪い。親が悪い。不運な生い立ちなんだ。金が無い。時間が無い。アイツが…コイツが…アンタが…
どこまでも自分だけは「可哀想な被害者」の殻の中に閉じこもってグズる、愚かな甘ったれ。

もちろん、こうして書きなぐったことは全て自分に返ってくるのである。自分に言い聞かせるために書いてるようなものだから。有言実行の境地かな。

こんな時、佐野元春氏の言葉がよみがえる。

           「詞は自己憐憫であってはダメなんだ」

どんなプレゼントよりも、ゴージャスな食事よりも記憶に残っている言葉。ギフト。日々を生きるということは、どこか詞を書くことと重なる。さて、今日はどんな一遍が書けるだろうか。

秋の夜は長い。

2010年10月11日

10月10日 米子から戻りました

久しぶりに米子についたら、空港が「鬼太郎空港」になっていました。空のみならず、鉄道の各駅名も妖怪の名前になり、下にカッコ書きで元々の駅名が記されていました。ゲゲゲ・エフェクトかしらん。妖怪好きには刺さりますね。
けれども、それ以外は思ったより便乗した空気もなく落ち着いた感じだったのがよかったです。かえって、妖怪と自然に共存してるみたい。

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お天気が悪かったし、仕事ばかりで出歩かず、楽しみといえば食事。米子の魚介は本当に美味しいですね。今回は特にイカにハマりました。そして白ネギちゃん。
東京ではほとんど脇役の定番の長ネギですが、ドーンと丸ごと一本焼いて出すのが鳥取スタイルなのでしょうか。これがまたイケる。
普段「自分なんかどうせ脇役さ」とイジケてる貴兄に申し上げる。ビバ、ネギ!

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ところで米子でSATY初体験をしました。巨大なSATYの中に一歩入ると、そこはワンダーランド。食品、衣料品、文具、家具、100円ショップ、ミニ遊園地みたいな遊技場、etc.。デパートとは違う「なんでもあります」なのだ。
きゃー、こりゃ人が集まるのも納得。たのしい。キョロキョロ。気づいたら買い物してました。靴下いっぱい。そして、すだれ。ありゃ、米子まで来て何を買ってるんだ?!とツッコミが入りましたが… いいんです!

そしてSATYにもあります、どじょう掬いまんじゅう!…って、これ島根銘菓じゃん(オイっ)
あはは。まぁ、いいっか。

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今回もステキな出会いがありました。「いい出会いをする」あるいは「いい出会いができる」のは幸せであり、また人生の成果ですね。また頑張る力が湧いてきます。有り難いことです。

よく人様から「いつも楽しそうでいいですね」「悩みなんて無いんでしょ」と云われますが、それもちょっとバカっぽいというか、謙遜もあったりで「とんでもない!いろいろ大変です」と応えてしまうことしばしば。
また、あまり自分だけ幸せなのも悪いような気がして、少しだけ不幸っぽいフリをしてみたり。
でもやっぱり、幸せなものは幸せで、悩みと云えるほどのものは探しても見つかりません。

幸せは、=仕合わせ。誰の手の中にもあるはずだと。そんなふうに思います。

10月11日 一夜明けても、河太郎

10月5日から始まったカッパ橋道具商店街祭り。なかなか時間がひねり出せずジレジレしていましたが、ようやく満喫できました!

普段はサッサと買い出しを済ませる「仕事人」がほとんどなのに、どこもかしこも人、人、人。人気は食品サンプル。サンプル屋さんの前には黒山の人だかりで前にも進めませ〜ん。常備品の他にもお祭り用の屋台も出たり、特別価格のご奉仕品に抽選会、プレゼント配布にコンサートと、充実の内容でした。ついつい予定外のものまで買わないように、財布の紐を握りしめるのに…気づけばユルユル〜。ウフッ♥


さんざん歩き回って棒のような足と、荷物で抜けそうになっている腕をかろうじて動かしながら駅の方へ引き返してゆくと…

おっ!
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なぬっ? かっぱステーキとな?
フラフラと吸い寄せられるように路地を曲がり、金竜公園に行くと むほ〜、いい匂い。焼きそば、焼き鳥、そして…

あった、あった。かっぱステーキ♪ きゃー、ぐるぐるしてる。
これって、うずまき堂のロゴと同じ。親近感が湧きます。

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さらに「もんじゃコロッケ」だと。サクサクの衣の中に、もんじゃ。食感がたまりません。ふがー。お腹もいっぱい。また元気も出たところで、帰りましょかね、と立ち上がったところに「えっ?」
目の端に飛び込んだ、緑色。

             かっぱ河太朗&かっぱ小町

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考えるよりも早く、気づいたら駆け寄っていました。記念写真を撮る子供たち。うぅ、私もあの中に入りたい…  と、その時!

もじもじしてる私に、河太郎が手招きをしたのです。
えっ? 行っていいの?
戸惑いながら近寄ると、河太郎はやさしく私の顔を覗き込みながら、やわらかなタッチで頭をいい子、いい子してくれました〜。そうして係の人が写真を撮ってくれる間、ずっと頭を撫でてくれたのです。うぇ〜ん。うれぴー。

帰りの電車の中、頭の中はずっと河太郎のことばかり。ぐるぐる、かっぱステーキ状態です。そして河太郎のことを思うと、頭にあのやさしい手の感触が…

友達曰く「それって、恋じゃない?  でも、残念だね。河太郎には小町がいるよ」

                   おいっ!

2010年10月21日

10月21日 今週末は「もみじ市」 の お知らせ&お誘い

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今週末、10月23、24日に「もみじ市」がいよいよ開催されます。各地から個性豊かな味わい深い「ものを作る人」たちが集まります。食べるもの、着るもの、見るもの、使うもの、触るもの、聴くもの、考えるもの…その作品は様々。様々だけれど共通してると思うのは、どれも「誰かに喜んでほしい」という想いが込められていること。

私の【うずまき堂】せっけんも参加します。普段は黙々と孤独に作業をしてるので、たくさんの方々に会えるのがとても楽しみです。お天気も良さそうなので、気持ちいいだろうなー。ずっと準備でアワワな毎日だっただけに、当日は思い切り楽しみます!

…ワクワクしながら、それでも終わらない準備。ついに見かねた友人が助っ人に来てくれました。コキ使いまくる私のわがままにも忍耐強く対応してくれて、実に頼もしい。持つべきものは友!…ですね。

今回は、もみじ市・限定品も出します。そして未発表せっけんのデビューもあります。お楽しみに♥

チラリ、予告編〜。
こちらは、もみじ市限定【墨流し】【松風】&小さな赤いもみじをモチーフにした石けんの3点セット。

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なんだかもう。うちの食卓、すごいことになってます。食卓なのにご飯を食べられませーん。

日程:10月23日(土)~24(日)
時間:11時~16時(23日)、10時30分~15時30分(24日)
開催場:多摩川河川敷(東京都調布市 京王線京王多摩川駅より徒歩5分)

*雨天・荒天時の場合は中止とさせていただきます。
 中止の場合は、当日の午前7時に当ホームページにて告知させていただきます。
http://momijiichi.com/

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