雑巾掛けをするとか、お鍋を磨くとか、そういった単純作業がけっこう嫌いじゃない。始めはいろんなことが所狭しと頭の中を駆け巡っているのが、次第に逃げ道を見つけた羽虫のようにスッ、スッとどこかへ飛んでゆく。そしてある瞬間、頭の中が空っぽになり、さらにそんな空っぽの闇の中に、こんどはボーッとロウソクの灯りのように浮かび上がってくるものがある。きっと、それこそが自分にとって一番大事なことなのだと思う。
そんな「大事なこと」を繰り返し、繰り返しなぞってゆく。
祈り。
どうかあの人が無事でありますように、とか。
あの人の哀しみが少しでもやわらぎますように、とか。
時に祈ることは、己の無力さの証でもあるように思う。だからこそ祈る。無力も有力も関係なくなるほど、「己」が無くなるまで。
そして寄り添う。
相手の痛みに寄り添い、暗い夜が明けるのを待つ。
猛暑が続いた後の日曜日。今日は過ごしやすくて体も気持ちもホッとしています。
出かけるのは止めにして、片付けをしたり、本を読んだり、ひさしぶりに家時間を満喫しました。
TODAY'S SOAP はドクダミです。うっかり苛性ソーダを買い忘れて、予定の半分しか作れなかった(涙)。明日は忘れずに薬局に行かねば。

ドクダミの葉っぱだけを茎から外す。意外と時間のかかる作業なんです〜。

煎じた後に残った葉っぱを丁寧にすり鉢であたります。せっけんに練り込み、残ったのは自分用の化粧水や入浴剤として使います。
この作業もメディテーションにはぴったりざますよ。
☆うずまき堂・催事出展 の お知らせ☆
Bunkamura summer craft collection 2011
6月30日〜7月3日 10時〜19時(最終日は18時)
木工、陶芸、ガラス工芸など総勢90組の作家によるクラフト作品が大集合します。
また、本展では東日本大震災チャリティ【Wishing Tree】を開催します。
ぜひ、みなさまお越し下さいませ。