元気便り〜オリーブを守る
イスラエル・パレスチナ問題はあまりにも長い時をこえてこじれ続けている。あまりの根の深さに、もはやどうすることもできないんじゃないか…そんな絶望さえ込み上げることがある。もちろん、希望を失ったときが敗北であり、本当の意味での過ちを犯すことになるのだろうけれど。
この問題に重ねて、自分の身の周りで起こっている様々な解決困難な問題に関しても、己の無力さに途方に暮れてしまう。
11月19日2008年。朝日新聞(朝刊)に「オリーブを守るユダヤ人の【楯】パレスチナ」という記事を見つけたとき、目頭が熱くなった。こんな人たちもいるんだ…と。途方に暮れてるなんて、それは余裕がある人間のお遊びに思えた。溜め息ついてはグスッてる己が恥ずかしくなった。
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「その問題が生じたときと同じ考え方をしていたのでは解決できない」………
と、アインシュタインが多大なるヒントを与えてくれている。環境問題、金融問題、人種問題、食料問題…etc.、そして極パーソナルな事柄に至っても、新しい考え方を怖れていては、新しい世界には辿り着けまい。今のままが良いものでないとしたら、変えるまで。現状のままで好ましくない生き方を続けるのか(あるいは、生きることを辞めるのか)。新しい考えにシフトして、窮状を打破するのか。
新しい世界に向けて、さぁ一歩を踏み出そう。




